なるほど分かりました。マーケットの需要ってやつが。

「ロバのポル語」の話です。

昨日、いつもの文法解説&練習問題というパターンから毛色を変えて「リズムでぶち込む*ポルトガル語のあいさつ/間投詞 120連発」というのをアップしたら、ここ最近になく出足が好調でした。好調といっても20時間で160回程度の視聴回数なので、1日で数千、数万見られる英語などの番組とは比べるべくもないですが、それでも先日の「不完全過去形」が6日たっても90回程度しか見られていなかったのと比べれば、私の中では「ヒット」に当たります。

それにしても6日で90回というのは、空振りではないにせよ、ゴロにもなっていない。バットに球はチップしたけど、前に飛ばずにキャッチャーが受けてるような感じですね。1本の動画の準備から公開まで、スムーズにいってもだいたい3日はかかるんですが(もちろんほかの仕事と並行して進めてますので)、制作に費やす時間とそれに伴う犠牲(子供たちの相手をしてやる時間が減るなど)を思うと、これではさすがに張り合いを失いかけます・・・。

で、そのマーケットの需要というやつ。ようは多くの視聴者は聞き流し系が好きなんですね!文法など小難しいものと格闘するよりも、聞き流してると何となくポルトガル語に接しているような気分を味わえる。あるいはいろんなチャンネルを渡り歩いて、自分に最適な勉強法を探しているふりをして、正面からの勉強から逃げているという言い方は厳しいでしょうか(笑)?

うわ~、図星です、という人。心を入れ替えるのに遅すぎることはありません。大事なのは文の自作とアウトプットです。残念ながらプロセスを全部すっ飛ばせるような魔法の方法はありません。そうだよね、と賛同いただける方は過去の文法レッスンをみて、「いいね」押しといてください!

É brincadeira!! こういうのをポル語ではdesabafoといいます。息抜きなので気にしないでください(笑)。今後ともロバのポル語、どんどん活用していただければ嬉しいです!

この記事を書いた人

久保原信司(Kubohara Shinji)カポエイラ・ヴァジアソン代表
大学院時代にサンパウロ大学に留学し、インディオの研究をするはずが、運命のいたずらでカポエイラにテーマ変更。その後、在名古屋ブラジル総領事館、サンパウロ新聞社、International Press社などの勤務を経て、現在は名古屋でカポエイラ・グループを主宰しながら、いくつかの大学でポルトガル語を教えて糊口をしのいでます。趣味は山登り、たき火など。3児の父。